本日は、国際女性デーです。
たす聞いたことあるけど、何の日なんだろう?」って思ってる人、けっこう多いと思います。
毎年3月8日になるとSNSやニュースで話題になる「国際女性デー」。でも「なんとなく女性を応援する日」というイメージで終わっている人が多いように感じます。
この記事では、国際女性デーの意味・歴史をわかりやすく解説した上で、
この記事でわかること
- 国際女性デーの意味と歴史(はじめての方でもわかる)
- 福祉の現場とジェンダー平等の現実
- 介護・保育・社会福祉士など女性が多い職場の給与問題
今日から自分でできるキャリアアップのヒント
を一緒に考えていきます。
国際女性デーとは?3分でわかる基本知識


🌸 毎年3月8日が「国際女性デー」
国際女性デー(International Women’s Day)は、毎年3月8日に世界中で開催される記念日です。1975年に国連が正式に制定しました。
女性の権利や社会参加、ジェンダー平等を訴えるための日として、現在は100か国以上で認知されています。日本でも近年SNSでの発信が増え、企業や団体もさまざまなイベントを行うようになりました。
📖 起源は100年以上前の労働運動
国際女性デーの起源は、1908年にさかのぼります。アメリカのニューヨークで、劣悪な環境で働いていた女性の縫製工たちが「賃金改善・労働時間短縮・選挙権」を求めてデモ行進を行いました。
その後1917年には、ロシアの女性たちが「パンと平和」を求めてストライキを起こし、これが世界に広まるきっかけとなります。
| つまり国際女性デーは「女性をお祝いするだけの日」ではなく、女性の権利のために闘ってきた歴史を忘れない日という側面が強くあります。 |
🎗️ シンボルカラーとミモザの花
国際女性デーのシンボルカラーは「紫・緑・白」の3色です。また、春に黄色い花を咲かせるミモザがこの日のシンボルフラワーとして広く使われています。
イタリアでは「ミモザの日」とも呼ばれ、女性に感謝を込めてミモザを贈る文化があります。SNSでも「#国際女性デー」と一緒にミモザの写真を投稿する人が増えています。
福祉の現場と女性 ―見えにくい格差の話―


👩 福祉職は「女性に支えられている」現場
国際女性デーを「福祉の仕事をしている自分ごと」として考えてみましょう。
介護・保育・社会福祉の現場は、女性が多数を占める職場です。厚生労働省の調査によると、介護職の女性比率は約75%、保育士にいたっては約95%が女性です。
| 📊 福祉職・女性比率データ 医療・福祉の女性比率:約75%(厚生労働省)保育士の女性比率:約95%(厚生労働省)福祉職の平均給与:全産業平均を下回る水準が続く |
厚生労働省|令和5年の働く女性の状況
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/josei-jitsujo/dl/23-01.pdf
💰 「女性が多い仕事だから安くていい」は本当?
よく言われるのが、「ケアワーク(介護・保育など人を世話する仕事)は、もともと女性が家庭内で無償でやってきた仕事だから給与が低い」という考え方です。
| しかし現代の福祉職は国家資格が必要で、専門知識・判断力・体力が求められる立派な専門職です。「女性向けの仕事だから」で低く評価されていいはずがありません。 |



国際女性デーが問い続けているのは、まさにこういった「当たり前のように根付いた不平等」なのです。
今日からできること ―資格を武器にキャリアを変える―



「でも、制度が変わるのを待つしかないよね…」って思ってる人もいるんじゃないかな?
社会が変わるのを待つことも大切ですが、自分の行動でキャリアや給与を変えることも十分可能です。特に福祉職は、持っている資格の種類や職場の選び方によって収入が大きく変わります。
✅ 資格を活かした職場選びが最短ルート
| 💡 給与アップのポイント 同じ介護福祉士でも、職場によって年収差は50〜100万円以上になることも訪問介護・管理職・ケアマネは施設系より給与水準が上がりやすい保育士も認可保育園・企業内保育所・処遇改善の充実した職場選びが重要 |
「今の職場がすべてじゃない」——この一言を、国際女性デーの今日に改めて思い出してほしいと思います。
まとめ
起源は100年以上前の女性労働者による権利運動
福祉職は女性が多数を占めるが、給与水準は依然として全産業平均より低い
資格を持つ専門職として「正当な評価・報酬を受け取ること」は当然の権利
職場選びと転職活動で自分のキャリアを自分で変えられる
最後に——国際女性デーは、特別な人のための特別な日ではありません。日々の仕事の中で、誰かの生活を支え続けているあなた自身のための日でもあります。



自分のスキルと努力に、もっと自信を持っていいんです!応援しています!




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